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  • 執筆者の写真松尾

女性活躍社会の到来はいつ?


経済開発協力機構(OECD)が加盟国のうち比較可能な32か国で


大学など高等教育機関で働く教員に占める女性の割合を調べたところ、


日本は30%で、32か国中の最下位だったようです。


アメリカが51%、イギリスが46%なのでかなり低い数字に見えます。




正規雇用の方のみデータとして出しており、非常勤の方は除外しているので、


非常勤の方を調査に含めると少し割合は高くなるのだと思いますが、


日本が今抱えている課題がそのままデータに表れていると言えるのではないでしょうか。




ジェンダー平等や非正規雇用の数が多いことなど課題は色々ありそうですが、


社会全体で問題に向き合って解決に向けて話し合う。


そして行動していくことが大事なのではないかと思います。



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